オフィスの通路幅

この記事のまとめ
- 屋内の通路は用途に応じた幅にすると決まっている
- 機械の間の通路は80センチ以上
- 席の後ろは椅子を引いても通れる幅にする
法令の決まり
労働安全衛生規則では、屋内の通路について次のように決めています。 - 用途に応じた幅を持つこと - つまずき・すべりなどの危険がない状態にすること - 通路の面から高さ1.8メートル以内に、物を置かないこと
また、機械の間や、機械とほかの設備の間の通路は、幅80センチメートル以上と決まっています。
通路の種類
レイアウトで気をつけること
- 机を詰めすぎると、席の後ろが通りにくくなります。
- 段ボールや荷物を通路に置かないルールにしておくと安心です。
- 消火器や非常口の前は、物を置かずに空けておきます。
頼む先
デザイン会社が、人数と家具の大きさから通路を含めたレイアウトをつくります。 机や棚を並べたあとに、実際に歩いて通りにくい場所がないかを確かめておくと安心です。 人数が増えて机を足すときにも、通路が狭くならないかを、図面で確かめておくと安心です。将来の席の増やし方も、あわせて相談しておくと進めやすくなります。 通路の広さは、オフィスの印象にもかかわります。ゆとりのある通路は、来客にも落ち着いた印象を与えます。
この工程で相談する会社
- オフィスデザイン会社
- 家具メーカー
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写真:OFFICEMILL取材/イラスト:unDraw(MIT License)/図:iten.com編集部
