オフィスの床材の選び方

この記事のまとめ
- 床材は、場所ごとの使い方に合わせて選ぶ
- タイルカーペットは汚れた部分だけ交換できる
- 退去時にどこまで元に戻すか、先に確かめる
オフィスの床材の種類
オフィスの床は、四角いタイルを敷き詰める方式が中心です。汚れた部分だけ交換できるためです。
場所ごとに分けると、ゾーンが伝わる
- 執務席はカーペット、カフェは硬い床、のように分けます。
- 床の色や素材が変わると、「ここから先は別の場所」と自然に伝わります。
- 案内の表示を増やさなくても、動き方が整理されます。
決める前に確認すること
- 床下に配線を通す床(OAフロア)かどうか。タイルを外して配線を足せるかが変わります(OAフロアの記事で詳しく)。
- 高いビルなどでは、燃えにくい性能(防炎)の床材が求められることがあります。ビル側の決まりを確認しておくと安心です。
- 退去するとき、床をどこまで元に戻すか。いまの部屋を元に戻して明け渡す(原状回復)の範囲は、契約書で決まります。
予算を抑える考え方
- 全面を張り替えず、汚れた場所だけ交換する方法もあります。
- 居抜きで入る場合は、前の会社の床を活かせることがあります。
- 色見本は小さく見えるため、大きめのサンプルで確かめると安心です。
この工程で相談する会社
- オフィスデザイン会社
- 原状回復の工事会社
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写真:OFFICEMILL取材/イラスト:unDraw(MIT License)/図:iten.com編集部
