原状回復工事の期間と段取り

この記事のまとめ
- 解約日(明け渡しの日)から逆算して決める
- 引越しが終わってから工事が始まる
- 大家さん指定の会社か、早めに確かめる
基本の考え方
いまの部屋を元に戻して明け渡す工事(原状回復)は、解約日までに終える取り決めが多くあります。引越しで部屋が空いてから工事が始まるため、引越しの日と解約日の間に工事の期間を取ります。
流れ
- 解約予告を出す(期限は契約書で確かめる)
- 契約書で、元に戻す範囲を確かめる
- 工事会社が決まっているか(大家さん指定の会社か)を確かめる
- 現地を見てもらい、見積もりと工事の日数を出してもらう
- 引越しの日と、工事の日程を決める
- 引越しが終わったら、工事を始める
- 管理会社の立ち会いで確認し、鍵を返す
期間が延びやすい理由
- ビルの決まりで、工事の時間帯が夜間や土日に限られる
- 床・壁・天井まで戻す範囲が広い
- 残した家具や配線の撤去に、思ったより時間がかかる
早めに決めておくこと
費用については「原状回復工事の費用」の記事で紹介しています。
遅れたときのこと
- 解約日を過ぎても工事が終わらないと、その分の賃料などを求められる取り決めがあることがあります。契約書で確かめておくと安心です。
- 工事の日数は、見積もりのときに工事会社から出してもらい、余裕を持った日程にしておくと安心です。
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写真:OFFICEMILL取材/イラスト:unDraw(MIT License)/図:iten.com編集部
