天井をあらわしにする(スケルトン天井)

この記事のまとめ
- 天井の板を張らずに、上の配管や梁を見せる天井
- 天井が高くなり、開放感のある空間になる
- 音の響き・空調・ビルの許可を先に確認する
スケルトン天井とは
天井の板(仕上げ)を張らずに、上の配管や梁を見せる天井です。 「天井あらわし」とも呼ばれます。 カフェや倉庫のような雰囲気になります。
よいところ
- 天井が高くなり、開放感が出ます。
- 個性のある、印象的な空間になります。
- 照明や配線を、あとから動かしやすいことがあります。
気をつけるところ
- 音が響きやすくなります。吸音の素材を足すと和らぎます。
- 空気を温める・冷やす空間が広がり、空調の効きに影響します。
- 配管やダクトを黒く塗るなど、見せるための工事が必要です。
- ほこりがたまりやすく、掃除の方法を考えておきます。
- 天井の板を外すことを、ビルが認めない場合があります。
進める前に確認すること
一部だけにする方法
- カフェや受付など、見せたい場所だけをあらわしにする。
- 会議室は天井を張り、音を抑える。
- 部分的にすると、雰囲気と使いやすさを両立しやすいです。
- 見せたい場所と、音を抑えたい場所を図面の上で分けておくと決めやすいです。
- 照明は吊り下げ型にすると、高い天井でも机の上の明るさを確保しやすいです。
- 事例の写真をデザイン会社と見ながら決めると、完成の姿を共有しやすいです。
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写真:OFFICEMILL取材/イラスト:unDraw(MIT License)/図:iten.com編集部
