オフィスの換気

この記事のまとめ
- 空調設備のある部屋は、二酸化炭素の上限がある
- 窓で換気する部屋は、開けられる面積の基準がある
- 会議室や個室ブースの、給気と排気を確認する
法令に書かれている基準
事務所衛生基準規則には、換気の基準があります。
空調設備で空気を送る部屋は、この数字を目安に空気の質を保ちます。
換気が足りなくなりやすい場所
- 会議室:人が多く、扉を閉めて長く使う。
- 個室ブース:小さく、空気がこもりやすい。
- 窓のない部屋:外の空気を入れにくい。
- 人が増えた執務スペース:席を詰めると空気の量が足りなくなる。
物件選びで確認すること
- 外の空気を取り入れる設備があるか
- 窓が開けられるか
- 空調が動かない時間帯(夜間・休日)の換気
- 部屋を仕切ったとき、各部屋に給気と排気があるか
内装で工夫できること
- 会議室を新しく作るときは、空調と換気の口を確認します。
- 二酸化炭素の濃さを測る機器を置くと、換気の目安になります。
- 温度・湿度については、別の記事にまとめています。
入居したあとの工夫
- 会議が長く続くときは、休憩の時間に扉を開けて空気を入れかえます。
- 空気がこもると感じる場所は、管理会社に換気の設定を相談します。
この工程で相談する会社
- 仲介会社
- オフィスデザイン会社
自社に合う相談先が、10問でわかります。無料・会員登録なし・約1分半
無料で相談先を診断 (準備中)出典
写真:OFFICEMILL取材/イラスト:unDraw(MIT License)/図:iten.com編集部
