移転のお知らせ費用の勘定科目

この記事のまとめ
- 挨拶状の印刷代は「広告宣伝費」が一般的
- 切手・郵送代は「通信費」で分けられる
- 名刺や封筒の刷り直しは「消耗品費」
お知らせ費用の勘定科目
移転のお知らせにかかる費用は、内容ごとに勘定科目を分けると整理しやすくなります。
広告宣伝費になりやすい理由
挨拶状は、多くの取引先へ同じ内容で移転を知らせるものです。会社の案内として広く配るため、広告宣伝費で記帳する会社が多くあります。
特定の取引先に品物を添えて贈る場合は、交際費になることもあります。
記帳の流れ
- 印刷会社の請求書を、デザイン・印刷・発送に分けてもらう
- 送った枚数と送り先の一覧を残す
- 切手代は、買った日ではなく使った分を通信費にする
- 名刺などの作り直しは、まとめて消耗品費にする
残しておくとよい記録
- 挨拶状の見本(1部)
- 送り先の一覧と枚数
- 印刷・発送の請求書
- 名刺などを作り直した枚数
挨拶状の書き方は「移転の挨拶状の書き方」の記事で詳しく扱います。メールで知らせる場合は、印刷代や切手代がかからないぶん、記帳する費用も少なくなります。判断に迷うときは、税理士に確認します。
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