移転で変わる通勤手当

この記事のまとめ
- 移転で全員の通勤経路と手当が変わる
- 電車・バスの非課税の上限は月15万円
- 移転日の前に新しい経路を集めておく
移転で何が変わるか
オフィスの住所が変わると、社員一人ひとりの通勤経路が変わります。定期券の金額も変わるため、通勤手当の見直しが必要です。移転にかかる費用として、毎月の手当の増減も見ておくと安心です。
非課税の上限
国税庁の説明では、電車やバスで通勤する人の通勤手当は、もっとも経済的で合理的な経路の定期券などの金額が、月15万円まで非課税になります。電車とマイカー・自転車を組み合わせる場合も、合計で月15万円が上限です。
マイカー・自転車だけで通勤する人は、距離によって非課税の額が決まります。
見直しの手順
決めておくこと
- 定期券を買い直すタイミング(移転日の前か後か)
- 古い定期券の残りの扱い(払い戻しを会社に返すか)
- 移転月の手当を日割りにするか
- 通勤が大きく遠くなる社員への配慮
予算の考え方
移転先の場所によって、全体の通勤手当が増えることも減ることもあります。社員の住まいの分布を見て、移転先の候補ごとに比べると、毎月の費用の差が見えてきます。移転先を決める前に、通勤時間とあわせて確認しておくと、社員への説明もしやすくなります。
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