移転予算の立て方

この記事のまとめ
- 工程ごとに費目を並べて、漏れを防ぐ
- 見積もりの前に「上限」と「優先順位」を決める
- 予想外の出費に備えて予備費を取っておく
予算づくりの考え方
オフィス移転の予算は、工程ごとに費目を並べると漏れが少なくなります。費用の相場は「オフィス移転の費用 相場と内訳」の記事で扱います。ここでは、予算を立てる手順をまとめます。
予算を立てる手順
- 移転の目的と、いちばん大事にすることを決める
- 工程ごとに費目を書き出す
- 物件の条件から、初期費用を計算する
- 内装・家具・回線・引越しの見積もりを取る
- いまの部屋の原状回復と二重家賃を足す
- 予備費を加えて、社内で承認を取る
費目の一覧
予備費の考え方
工事が始まってから、配線の追加や家具の変更が出ることがあります。決まった額のほかに、予備費を取っておくと慌てずに済みます。予備費の額は、工事の内容がどこまで決まっているかで考えます。
社内で承認を取るとき
- 毎月の費用(賃料・共益費・回線料)の増減もあわせて示す
- 初期費用と毎月の費用を分けて書く
- 承認の進め方は「オフィス移転の稟議の通し方」の記事で詳しく
予算は一度で決まらないことが多いものです。見積もりが出るたびに、表を更新していくと全体が見えやすくなります。
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写真:OFFICEMILL取材/イラスト:unDraw(MIT License)/図:iten.com編集部
