敷金はいつ戻る?

この記事のまとめ
- 敷金は部屋を明け渡したあとに戻ってくる
- 戻る時期は契約書の取り決めで決まる
- 原状回復の費用などが差し引かれる
敷金が戻る時期
敷金・保証金は、部屋を明け渡したあとに戻ってくるのが一般的です。賃料の未払いや、いまの部屋を元に戻して明け渡す(原状回復)費用を差し引いた残りが戻ります。
いつ戻るかは、契約書の取り決めで決まります。「明け渡しから○か月以内」のように書かれていることが多いので、退去を決めたら最初に確認します。
戻るまでの流れ
- 解約を予告する
- 原状回復の工事の内容と費用を決める
- 工事を終えて、部屋を明け渡す
- 大家さんと、差し引く額の精算書を確認する
- 残りの額が、取り決めの時期に振り込まれる
差し引かれやすいもの
早く・正しく戻すための準備
- 入居したときの写真や図面を探しておく
- 原状回復の範囲を、工事の前に大家さんと確認する
- 精算書の内訳を、項目ごとに確認する
- 振込先の口座を、移転後の情報で伝える
移転の資金計画への影響
敷金が戻るのは、新しいオフィスの初期費用を払ったあとになります。新旧の敷金が同時に出ている期間があるので、資金の計画に入れておくと安心です。
トラブルの防ぎ方は「原状回復のトラブルを防ぐ」の記事で詳しく扱います。
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写真:OFFICEMILL取材/イラスト:unDraw(MIT License)/図:iten.com編集部
