オフィスの増床

この記事のまとめ
- 増床は、いまのビルで部屋を広げる方法
- 同じフロアか、別のフロアかで使い勝手が違う
- 移転する案と、費用と手間を比べて決める
増床とは
いまのオフィスはそのままに、借りる部屋を増やすことです。 同じビルの空き室を借り足すのが一般的です。
増床の形
よいところ
- 住所が変わらず、届け出や名刺の変更が少ない
- 引越しの規模が小さく、仕事を止める時間が短い
- いまの内装を活かせる
気をつけるところ
- 隣の部屋が、ちょうど空くとは限らない
- 増やした部屋の契約の期間が、いまの契約とずれることがある
- フロアが分かれると、会話や会議の場所に工夫がいる
進め方
- 何人分の席が、いつまでに必要かを決めます。
- ビルの管理会社や仲介会社に、空き室を聞きます。
- 増床と移転の費用を、並べて比べます。
- 契約の期間と、明け渡しの条件をそろえて相談します。
席の考え方は「出社率とオフィスの広さ」の記事で扱っています。 5. 増やした部屋の内装と、席の配置を考えます。 6. 増やした部屋の回線と、入館証の手配を進めます。
増床か移転かで迷ったら、数年先の人数で考えると判断しやすくなります。
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写真:OFFICEMILL取材/イラスト:unDraw(MIT License)/図:iten.com編集部
