フリーレントの交渉

この記事のまとめ
- 空室が長い物件や新しいビルで相談しやすい
- 長く入居する予定を伝えると話が進みやすい
- 早く解約したときの取り決めを確認しておくと安心
フリーレントの交渉とは
フリーレントは、入居してから一定期間の賃料を無料にする条件です。しくみは「フリーレントとは」の記事で扱います。ここでは、交渉の進め方をまとめます。
相談しやすい物件
- 空いている期間が長い物件
- 新しく建ったビルで、入居する会社を集めている
- 同じビルに空いているフロアが多い
- 賃料を下げずに、条件で調整したい大家さん
交渉の手順
- 候補の物件について、仲介会社にフリーレントの実績を聞く
- 内装工事の期間を、デザイン会社に確認する
- 工事の期間をもとに、希望する無料の期間を決める
- 長く入居する予定や、会社の信用を伝える
- 決まった条件を、契約書で確認する
交渉のポイント
決まったあとに確認すること
- 無料になる期間と、対象(賃料のみか、共益費も含むか)
- 一定期間より前に解約した場合の取り決め
- 無料の期間が、いつから数えはじめるか
フリーレントは二重家賃を減らすのにも役立ちます。工事の段取りとあわせて相談すると効果が大きくなります。交渉の結果は、申し込みの書類にも書いておくと、契約のときに食い違いが起きにくくなります。
この工程で相談する会社
- 仲介会社
- オフィスデザイン会社
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写真:OFFICEMILL取材/イラスト:unDraw(MIT License)/図:iten.com編集部
