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本社を地方へ移す

更新日 / 編集 OFFICEMILL編集部

フォーデジットのオフィス
OFFICEMILLが取材したフォーデジットのオフィス

本社を地方へ移すのイラスト

この記事のまとめ

  • 目的は費用・採用・事業の続けやすさなど会社ごと
  • 東京23区からの移転には税制の優遇がある
  • 社員の暮らしが変わるので、早めの説明が大切

この記事が扱う工程:物件・届け出

本社を地方へ移すの立体図:地方の拠点・移転・税制の優遇・計画の認定

本社を地方へ移す理由

  • 賃料などの固定費を見直したい
  • 地元で採用を広げたい
  • 災害に備えて、拠点を分けたい
  • 創業の地や、取引の多い地域に近づきたい

国の税制の優遇

国には、本社の機能を地方に移したり、地方で広げたりする会社向けの「地方拠点強化税制」があります。

国の税制の優遇:移転型・東京23区から移す・特別償却25%または税額控除7%/拡充型・地方で拠点を広げる・特別償却15%または税額控除4%

  • 移転型の税額控除は、上乗せの条件で8%になります。
  • 雇用を増やした場合の優遇もあります。
  • 認定の期限は2028年3月末(令和10年3月末)です。
  • 使うには、期限までに認定を受ける必要があります。詳しい条件は、移転先の自治体の窓口で確認します。

進め方

  1. 移す機能(本社全体か、一部の部署か)を決める
  2. 候補の地域を比べ、自治体の窓口に相談する
  3. 税制や補助の条件を確認する
  4. 社員への説明と、通勤・転居の相談を始める
  5. 物件・内装・引越し・本店移転の登記を進める

社員への配慮

転居が必要になる社員もいます。早めに説明し、個別の相談の場をつくると安心です。詳しくは「事務所移転で通勤が変わる社員への配慮」の記事で紹介しています。

移した後も、東京に営業の窓口や会議室を残す会社があります。お客さまとの距離をどう保つかも、あわせて考えておくと安心です。

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出典

  1. 内閣府 地方創生推進事務局「地方拠点強化税制の概要(チラシ)」

写真:OFFICEMILL取材/イラスト:unDraw(MIT License)/図:iten.com編集部

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