オフィス移転の効果の測り方

この記事のまとめ
- 移転の目的に合わせて、測る数字を決める
- 移転の前に、いまの数字を測っておく
- お金と、働きやすさの両方を見る
測る数字の例
測る手順
- 移転の目的を、社内で1〜3つに絞る
- 目的ごとに、測る数字を決める
- 移転の前に、いまの数字を測っておく
- 移転の3か月後、1年後に、同じ方法で測る
- 結果を社内に共有し、次の改善に使う
お金の見方
- かかったお金:初期費用、内装、家具、引越し、原状回復
- 毎月の差:移転前と移転後の固定費の差
- 何年でもとが取れるかを、固定費の差で計算します。
- 固定費が上がる移転でも、採用や出社の効果と合わせて判断します。
例:移転に1,000万円かかり、毎月の固定費が50万円下がった場合、20か月でもとが取れる計算です(前提をおいた計算例)。
数字にしにくいもの
社員の声や、来客の反応は、アンケートやコメントで残しておくと、次の判断に役立ちます。
よくある失敗
- 移転の前の数字を測っておらず、比べられない
- 数字を決めずに移転し、何がよくなったか説明できない
- 移転直後だけ測って、定着したあとの変化を見ていない
移転の目的の立て方は「オフィス移転の理由とメリット」の記事で紹介しています。
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写真:OFFICEMILL取材/イラスト:unDraw(MIT License)/図:iten.com編集部
