スケルトン返しとは

この記事のまとめ
- 内装をすべて外して、骨組みの状態で返す
- 飲食店や、もとがスケルトンの部屋で多い
- 入居時の状態と契約書で確認する
スケルトン返しとは
床・壁・天井の仕上げや設備を外して、コンクリートなど建物の骨組みが見える状態で部屋を返すことです。いまの部屋を元に戻して明け渡す(原状回復)のやり方のひとつです。
ふつうの原状回復との違い
求められやすいとき
- 入居したときにスケルトンの状態だった
- 自分で大きな内装工事をした
- 次の入居者が自由に内装をつくる前提のビル
確認すること
- 契約書で、返すときの状態がどう決まっているか
- 入居時の図面と写真
- 撤去の工事を、どの会社が行うか
- 空調や電気の設備のうち、残すものと外すもの
費用を抑える考え方
- 次の入居者が内装を使いたい場合、居抜きで退去できないか大家さんに相談する
- 退去日から逆算して、早めに見積もりを取る
工事の期間
内装をすべて撤去するため、ふつうの原状回復より工事の期間が長くなりやすいです。退去日までに工事を終える必要があるため、移転の計画に工事の期間を入れておきます。
原状回復の範囲は「オフィスの原状回復はどこまで?」の記事にまとめています。
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写真:OFFICEMILL取材/イラスト:unDraw(MIT License)/図:iten.com編集部
