築年数とオフィス選び

この記事のまとめ
- 築年数は賃料と設備の差になって表れる
- 古いビルは改修の有無で中身が大きく変わる
- 数字だけでなく内見で設備を確かめる
築年数で変わること
築年数は、ビルの中身を知る手がかりの1つです。ただし、同じ築年数でも、改修の度合いで差が出ます。
古いビルのよいところ
- 賃料を抑えて、広さや立地を優先できます。
- 天井を抜いたり、むき出しの素材を活かしたりと、内装で個性を出しやすいこともあります。
古いビルで確かめること
- 空調が部屋ごとに動かせるか、ビル全体で動くのか
- コンセントの数と電気容量
- トイレ・給湯室の改修時期
- 耐震の基準と補強の有無(「新耐震基準とオフィス選び」の記事で詳しく)
確認の進め方
- 募集図面で築年数と、主な改修の時期を見ます。
- 仲介会社に、空調・電気・耐震の資料を出してもらいます。
- 内見で、天井裏や床下の配線の通し方を確かめます。
築年数と一緒に見るもの
- 大規模な改修の時期と、その内容(空調・外壁・エレベーターなど)
- ビルの管理の状態。共用部の清掃や掲示物から、日々の手入れがわかります。
- 今後の建て替えの予定。長く入居したい会社は、仲介会社に聞いておくと安心です。
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写真:OFFICEMILL取材/イラスト:unDraw(MIT License)/図:iten.com編集部
