オフィスビルのグレードとは

この記事のまとめ
- グレードは規模や設備によるビルの呼び分け
- 国が決めた共通の基準はなく会社ごとに異なる
- 自社に要る設備から逆に考えると選びやすい
グレードとは
オフィスビルを、規模・立地・設備などで呼び分けたものです。「Sクラス」「Aクラス」「Bクラス」のように呼ばれます。
- 調査会社や仲介会社が、それぞれの基準で分けています。
- 国が決めた共通の基準はありません。
- 同じビルでも、会社によって呼び方が違うことがあります。
グレードで変わりやすいこと
グレードより先に考えること
- 何人が、どんな働き方をするのか
- 来客が多いか、社内中心か
- 停電時もサーバーを動かしたいか
この答えから、要る設備が決まります。グレードは、その設備を探すための目安として使うと便利です。
仲介会社への伝え方
- 「Aクラス」ではなく「天井高」「非常用電源」「受付の有無」など、要る条件を伝えます。
- 条件に合えば、グレードの低いビルでも候補になります。
よいところ・気をつけるところ
- 上のグレードのビルは、来客や採用の場で印象を伝えやすくなります。
- 一方で、賃料や共益費が高めになり、契約の条件も厳しめなことがあります。
- 予算と、ビルに求める役割の両方から考えると、選びやすくなります。
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写真:OFFICEMILL取材/イラスト:unDraw(MIT License)/図:iten.com編集部
