社員の通勤時間を比べる方法

この記事のまとめ
- 最寄り駅の単位で集計すると扱いやすい
- 候補地ごとに平均と一番増える人を並べる
- 大きく増える人には個別の配慮を考える
なぜ比べるのか
- 移転で通勤が大きく変わると、社員の負担になります。
- 候補地を選ぶ段階で数字を見ておくと、説明もしやすくなります。
比べる手順
- 社員の最寄り駅を一覧にします。住所ではなく駅単位にすると、個人情報の扱いが軽くなります。
- 候補地ごとに、各駅からの所要時間を乗換案内で調べます。
- いまのオフィスとの差(増えた・減った)を出します。
- 表にまとめ、候補地ごとに比べます。
まとめ方の例
気をつけるところ
- 最寄り駅の情報は、目的を伝えたうえで集めます。
- 結果は個人がわからない形で共有します。
- 出社の頻度が少ない会社では、来客や採用のしやすさもあわせて考えます。
数字のあとに考えること
通勤が大きく増える人には、時差出勤や在宅勤務の調整などを検討します。社員アンケートと組み合わせると、数字に表れない事情もわかります。
- 通勤手当の総額の変化も、あわせて試算できます(例:駅ごとの定期代を合計して比べる)。
- 候補地が決まったら、結果を社員説明の資料にも使えます。
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写真:OFFICEMILL取材/イラスト:unDraw(MIT License)/図:iten.com編集部
