オフィスの明け渡しの流れ

この記事のまとめ
- 解約の連絡から明け渡しまでは数か月かかる
- 元に戻す工事の範囲を契約書で確認する
- 立ち会いで確認し、敷金の精算へ進む
明け渡しとは
借りていた部屋を、契約の終わりまでに大家さんへ返すことです。事業用の部屋では、いまの部屋を元に戻して明け渡す(原状回復)までを借り手が行うことが多くあります。
流れ
- 契約書で、解約予告の期間と元に戻す範囲を確認する
- 大家さんに、書面で解約を伝える
- 元に戻す工事の見積もりを取る(大家さん指定の会社のことも)
- 引越しで家具・機器を運び出す
- 元に戻す工事をする
- 大家さん・管理会社と立ち会いで確認する
- 鍵を返す
- 敷金(保証金)の精算を受ける
確認しておくこと
段取りのコツ
- 引越しと工事の日程は、契約の終わりの日から逆算して決める
- 居抜き退去(内装を残して出る)ができるかも、早めに相談する
解約予告は「オフィスの解約予告は何か月前?」、トラブル対策は「原状回復のトラブルを防ぐ」の記事で詳しく説明しています。
よくある質問
- 工事は大家さん指定の会社でないといけない? 契約で決まっていることがあります。見積もりの内容がわかりにくいときは、項目ごとに説明を受けると安心です。
- 明け渡しの日に工事が終わらないときは? 契約の終わりを過ぎると、その分の賃料などを求められることがあります。日程に余裕をみて進めます。
- 立ち会いには誰が出る? 総務の担当者と、工事の会社の担当が出るのが一般的です。
この工程で相談する会社
- 原状回復の工事会社
- 引越し会社
- 仲介会社
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写真:OFFICEMILL取材/イラスト:unDraw(MIT License)/図:iten.com編集部
