給与支払事務所等の移転届出書

この記事のまとめ
- 給与の支払い事務をする事務所を移したときに出す
- 移転の日から1か月以内に提出
- 出す先は、移転前の場所の税務署
どんな届け出?
給与を支払う会社が、給与の事務をする事務所を開いたり、移したり、閉じたりしたときに、税務署に出す届け出です。 国税庁の案内では、正式な手続の名前は「給与支払事務所等の開設・移転・廃止の届出」です。
期限と提出先
移転のときは、新しい場所ではなく「移転前」の場所の税務署に出す点に注意が必要です。
出すまでの流れ
- 給与の事務をどの事務所でしているかを確認します。
- 届出書に、移転前と移転後の所在地、移転の日などを書きます。
- e-Tax、または書面で、移転前の場所の税務署に出します。
- 控えを保管します。
e-Taxを初めて使うときは、利用者識別番号の取得が必要です。
ほかの届け出と一緒に
本店を移すときは、登記や法人の異動の届け出など、ほかの手続きも重なります。 役所への届け出の全体は「オフィス移転の手続き(役所・届け出)」の記事で詳しく紹介しています。 どの届け出が必要かは、会社の状況で変わるため、税理士に確認しておくと安心です。
届け出の期限は、ほかの手続きに追われて過ぎやすいものです。 移転のスケジュール表に、届け出ごとの期限を書きこんでおくと安心です。 本店と給与の事務をする事務所が別の場所にある会社は、どの事務所が対象になるかを先に整理しておくと、書き間違いを防げます。
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