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個人事業主の事務所移転の手続き

更新日 / 編集 OFFICEMILL編集部

ソフトバンクのオフィス
OFFICEMILLが取材したソフトバンクのオフィス

個人事業主の事務所移転の手続きのイラスト

この記事のまとめ

  • 個人事業主は、登記ではなく税務署などへの届け出が中心
  • 人を雇っていれば、給与の事務の届け出も確認する
  • どの届け出が要るかは、事業の状況で変わる

この記事が扱う工程:届け出

個人事業主の事務所移転の手続きの立体図:届け出・税務署・事務所

会社との違い

会社は、本店を移すと登記が必要です。 個人事業主には会社の登記がないため、税務署などへの届け出が中心になります。

確認したい届け出

確認したい届け出:税務署・事務所の移転にともなう届け出が必要か/都道府県・市区町村・個人事業の開業・移転の届け出が必要か/年金事務所・人を雇っていて社会保険に入っている場合/労働基準監督署・ハローワーク・人を雇っていて労働保険に入っている場合/金融機関・取引先・登録している住所の変更

税務署への届け出は、自宅と事務所のどちらを納税地にしているかで必要なものが変わることがあります。 国税庁のサイトや、税務署・税理士に確認しておくと安心です。

人を雇っている場合

給与の事務をする事務所を移したときは、税務署への届け出があります。 くわしくは「給与支払事務所等の移転届出書」の記事で紹介しています。

進め方

  1. 新しい事務所の住所と、移転日を決めます。
  2. 必要な届け出を、上の表をもとに洗い出します。
  3. 届け出先ごとに、様式と期限を確認します。
  4. 届け出を出し、控えを保管します。
  5. 名刺・Webサイト・請求書の住所を変えます。

気をつけること

  • 開業届は、事業を始めたときに出す届け出です。移転のときも、同じ様式で異動を届け出ることがあります。
  • 屋号の銀行口座や、事業用のカードの住所変更も忘れずに進めます。
  • 郵便の転送は「郵便の転送届(法人)」の記事が参考になります。
  • 自宅と事務所を分けるときは、家賃や光熱費の経費の分け方も変わることがあります。税理士に相談しておくと安心です。

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出典

  1. 国税庁「個人事業の開業届出・廃業届出等手続」
  2. 弥生「個人事業主の引っ越し・住所変更に伴う手続き」

写真:OFFICEMILL取材/イラスト:unDraw(MIT License)/図:iten.com編集部

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