オフィスの転貸(サブリース)

この記事のまとめ
- 転貸は、大家さんの承諾が前提
- 承諾の内容は、書面に残しておく
- 空いた席は、転貸以外の使い道も比べる
転貸とは
借りているオフィスを、さらにほかの会社に貸すことです。 「又貸し」や「サブリース」とも呼ばれます。 人が減って席が余ったときに、検討されることがあります。
大家さんの承諾が前提です
- 多くの賃貸借契約では、承諾のない転貸を禁じています。
- 承諾なしに貸すと、契約の解除を求められることがあります。
- グループ会社に使わせる場合も、事前に確認しておくと安心です。
進め方
よいところ
- 余った席の賃料の負担を、軽くできる
- 移転せずに、人数の変化に合わせられる
気をつけるところ
- 借りる会社が賃料を払わないときも、大家さんへの支払いは続く
- 明け渡しのとき、いまの部屋を元に戻す責任は自社に残る
- 入口や会議室を共有するため、情報の管理に工夫がいる
席が大きく余る場合は、縮小移転と比べるのもひとつの方法です。 転貸の条件は、契約の更新のときにも見直されることがあります。 更新の前に、承諾の内容をあらためて確かめておくと安心です。 借りる会社の名前と人数も、大家さんに伝えておくと話が進みます。
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